AM 11:00〜PM 7:00 (日曜、最終日〜PM 5:30)
テーブルセンター(部分)
戦後間もない1953年に、倉敷民藝館館長だった外村吉之介が、本染・手織の学校、倉敷本染手織研究所を始めました。 毎年6人前後の生徒が一年間、天然染料での染色と手織、そして民藝美論を学んできました。個人作家を養成したり、趣味を教えるのではなく、日々の暮らしの中で働く健康で美しい品物を作る工人を育てるのが目的の学校です。
今では280余名になるその卒業生の集まり、倉敷本染手織会のたくみでの展示会も3回になります。
飾るためではなく、使うための織り物を探しに、どうぞお出かけくださいませ。
木綿裂織袋 |
木綿袋 |
ウール椅子敷 4種 |
帯(手績み本麻) |
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